◆POP研究所が思う「POP育」のすすめ

1997年10月に出版された 「POPの達人」

です。

この本は、説明文などを全て手描きにして

あり、ショーカードの説明文などの見本に

なると、とても好評でした。

POPの基本の文字から、応用として、実際の

POPの作り方や、また簡単なイラストの描き

方などを載せました。


もう一度このような本をとの声もあり、私とし

てもぜひ出したいと思っています。



POP広告を仕事として45年以上になります。

私は家業も広告関係だったので、実際にはもっと関わりが長いと言えるでしょう。


はじめはプライスカードを筆で描き、そのうちマーカーに変わりました。

依頼枚数が増えるにしたがって描くスピードが必要となり、マーカーの持ち方から、価格

の数字の形を考え、いかに仕上げたカードが早く乾き、納品できるかと試行錯誤を重ね、

今では「中山式」と呼ばれる、平ペンでの数字の描き方をマニュアル化したのです。

ひらがな、カタカナも読みやすくする

ために、各文字の曲線部分を強調し、

直線と組合せる描き方を伝えてきま

した。今では、それらを講習会などで

POPの描き方の基本としている講師

の方々が少なからずいるはずです。


パソコン用のPOP制作ソフトの開発にも初期から関わってきました。

現在、スーパーマーケットでは、パソコン制作中心が多く見られますが、その中にも次第に

手作りのPOPが目を引くようになりました。 使用する用具もマーカーだけではなく、使いや

すいものが様々販売されてきたことも広がった要因でしょう。

手作りのPOPがふえていることは、店内

の雰囲気も明るくなるようで、とてもよい

ことですね。

しかし、パソコン制作と手描き、いずれ

にしても、せっかく作ったものは、内容が

お客様に伝わらなければ、POPとしての

役割は果たせません。


こういうことを言うと、もう古いとか、今は

違うなどと言われがちですが、POP広告

の本来の目的はなんでしょう。お客様に店からの情報を伝えるもの、このことこそ大前提だと思い

ます。 何も難しいことを言っているのではなく、表現方法は自由ですが、まず誠実に情報が伝わ

るようにすることを心にとめてPOP制作すること。

私はそれを「POP育」として伝え続けたいと思います。


〒157-0062  東京都世田谷区南烏山4-12-8-504

     株式会社POP研究所

     代表取締役 中山政男

          ●中山政男 プロフィール

           日本のPOP広告研究の第一人者として、40年以上の経験と実績を

           もとに、POPツールデザイン・制作、またコンピューターPOP制作用

           ソフト開発・フォント制作にも多数参加。

           現在スーパーマーケット他のコンサルタントやPOP診断で奔走中。

           手作りPOP用具も各種開発しており、読みやすく、訴求力のある

           POPセミナーでの指導実績は高く評価されている。

                     





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  イラスト等承ります ●




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